子育てアドバイス
0~2ヵ月ごろ
この時期の泣きは、お腹がすいていたり、おむつが濡れていたりとすべて泣くことで伝えようとします。しかし、いつもと違う泣き方は要注意!
3ヵ月~
ママの顔や声を見分けることができるようになります。あやすとにっこり笑ったり、声のする方に向くなど、周囲に関心を示します。赤ちゃんが「アーアー」と声を出したら、出来るだけ応え話かけてあげましょう。
6ヵ月~
自分の手で取ったり、つかんでふったり、なめたりする遊びも盛んになります。
動作はますます活発になり、より細かに感情を示すようになります。声を出したときは「どうしたの?そうだね」など、積極的に言葉を返してあげましょう。
この頃から、ママからもらった免疫は低下し、赤ちゃんの免疫力も未熟なので、病気にかかることが多くなります。信頼できる「かかりつけ医」を探しておきましょう☆
お子さんの発達の状況に応じて、離乳食や幼児食の固さや大きさを調整したりスプーンやフォークなどを選びましょう。
離乳食の進め方は、母子健康手帳の「離乳の進め方の目安」などを参考に。
8ヵ月~
ひとりですわれるようになり、「はいはい」が始まります。人見知りすることもありますが、成長の上で大事な発達のひとつです、泣いてしまったら抱きしめて安心させてあげてください。
乳幼児期は、心身の発育や歯・口の発育により食べる機能の発達が著しく、また歯の生え方などにより発達の個人差も大きい時期です。
1~2歳ごろ
1歳を過ぎると、身長は生まれたときの約1.5倍、体重は約3倍にもなります。「マンマ・ブーブー」といった、意味をもった単語もでてきます。
自我が芽生える時期なので、やりたいということを暖かく見守ってあげましょう。
幼児期には、味覚が発達し食べものの好き嫌いがでてきたり、食べむらがでてくることがあります。また自我の発達により好き嫌いもはっきり表現するようになります。
無理強いせずに、おおらかに受けとめてあげましょう。
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- 2016年3月10日
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